しましまのしっぽ

できないことだって多い

女が引越しをするときに、手が足りない。
これは恋愛経済学が効果を発揮する時でもあります。

にっこり笑顔が如何に経済に貢献するか。
この場合の経済は私の財布、いかに低予算で効率良く自分の目的を果たす事ができるか。

日本で言うリフォームのこと、フランスでは改築や古くなった住宅のアレンジはよくあること、やはり詳しい人なら安くあげられます。

私は大概の事は自分でやれますが、できないことだって多いのです。
どうにもこうにもならないピンチには、使える物は鰯の頭だって使います。

心に重い苦しみを持ったまま、いつもの様にワンコの散歩に出ます。
そこで拾ってくる警察のオジサンや水道局のオジサンを上手くたぶらかして、家の修理をします。
電気屋のにーちゃんは私のにっこりに騙されて、キッチンの配線工事が無料です。
料理が好きだと言う彼を煽って、食事まで作っていただきました。
合掌。

疲れた眠いわ、とお帰り願うのですから、ここは腕の見せどころ。
そして帰らせても、次は何々と必ず戻って来て次の作業をさせなければなりません。
上手く上手く立ち上がり帰らせる、これはケッコウ厄介ですし、ここまでやったんだからちょっとお駄賃でなんて言い出すのはアウト。

その後、家の修理が終わり、エアバスのエライさんのヌード写真を手に入れる事になります。
これは幾らになるかと心は揺らぎましたが、そこはもう良い子になるしかありません。

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